ぽこあぽこ

日常のつぶやきなどなど

心のない人間に心を預けない

つくづく・・・

 

私ら夫婦は子供たちに守られてきたんだなぁと思った。

 

子供が小さい頃から

いつか2人になるんだから・・は言ってきてた。

 

2人になった時、会話がないとか

2人になった時、楽しくないとか

そういうのありえないって思ってた。

私は今よりもっともっと純粋だった。

 

あいつは決まって

「その時になってみないとわからない」

いつもそれが口癖だった。

 

 

確かにそうかもしれないが

想像はできる。

人間だから・・・

 

まっとうな人間はある程度想像できる。

 

けどあいつは

その想像すらできない。

しようともしないし

いつも自分のことだけ。

自分の世界だけ。

自分にしか興味がない。

 

またまざまざと

平気で出してきた。

 

自分だけで落ち込めば?

自分だけで悩めば?

 

 

わざわざこっちの足、ひっぱる必要はない。

ましてや

今日は私もしんどかった。

 

 

それでもまた信じようと思っていたから

告白したのに・・

 

 

あぁこの人はなんも変わってない

たった3ヶ月で

化けの皮がはがれる。

 

そらそうだ

人間の本質なんて変わらない。

ましてや自分を変えようとも思ってない人間。

すぐに本性が出る。

 

 

子供に聞いてもらった。

もうずっと・・・

去年からずっと・・・この問題。

 

もう聞きたくない

そう言いながらも助けてくれる。

聞いてくれた。

 

 

「どっちもどっち」

 

子供に言われ

客観的にはそうなんだろう。

(あいつの常識外れの部分は理解してくれてるが)

 

 

子供にとっては父親と母親

仲良くして欲しいと・・・

そりゃそうだよね。

 

でも無理ならしょうがない。

 

 

そう言う。

 

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母親が笑顔で生きていることが一番大事。

私は子供や孫のために笑顔でいようと思う。

 

もうええやん。

ほんまに・・・

 

私の足をひっぱるやつのことは

相手にしなくていい。

 

 

結局私の問題。

私の心の中の問題。

どう受け止め、どう生きるか?

全部自分。

許可も納得も全部自分。

自分が決めること。

 

もっともっと

ひたすら自分にもぐる。

苦しいけど自分にもぐって答えを出すしかない。