白けている自分

あぁ…

そっか、そうだよね

時は流れている

今ここ！だけしかない

そんなことはわかっているのに

楽しかった思い出ばかりに執着してる

私は誰が好きなんだろう？

私は何がしたいんだろう？

どれを見ても正解じゃない

何かが足りないって思ってしまう

ない、にフォーカスしないんだよ

ある、にフォーカスするんだよ

そんなことわかりきっているのに…

またしんどいことを思い出してしまう

過去に戻ってしまう悪い癖

辞めないとね

好きなひとが私の思っている方向に向かっていません

そして

彼は、本当の彼はおとなしくとても静かなひとです

陽気にみえるけれど

ほんとうは割と陰のひとです

けれどそれも違うかもしれない

ほんとうの顔は誰にもみせていません

彼の選択が謎過ぎます

結局…

私が勝手に妄想し執着してるだけでしょうか？

そして

もう一人の彼、どうしてもいつも気にして眼で追ってしまいます

それは昔も今も

別の彼は息子のようで…

昔からの変わらぬ内面にほっとするし癒される

まるっと可愛く思える彼です

私の大切だった場所を守りがんばってくれている

クールなようで

ほんとうは優しくて不器用だけどまじめで一生懸命な彼です

なぜか彼の気持ちや思いはわかります

裏も表もなくいつも飾らぬ言葉で態度でさりげなく元気をもらえる人です

彼に逢えるチャンスが巡ってきます

勝手に決めています

もうそこで私は全部を上書きしようと思っています

たった一人で精算するつもりです

って

そんな重くはいかないつもり

たぶん

楽しみに

晴れ晴れと

行くと思う

今日は少し疲れました…

寝たらまた元気になると思う